私たちは、障がい者、健常者がお互いを理解するための社内コミュニケーションを積極的に行っています。

TQC活動

 

身の回りに起こる業務上の問題を現場で小グループをつくり、QC手法を用いて解決しています。
この活動を通して、問題解決能力のスキルアップを目指しています。
聴覚障がい社員を中心に、業務で使用する印刷用語の手話を独自につくったハンドブックを配布し、社内コミュニケーションを円滑する等、活動の成果物は社内で活用しています。

障がいを理解するためのハンドブック配布

 

障がいについての基礎的な知識や職場での配慮や対応についてまとめたハンドブックを社員に配布しています。
お互いの理解を深める「言葉遣い」「表情」「声量」「手話表現」「リフレーミング」などを掲載し、社内コミュニケーションに活用しています。

社内交流イベント


社員とご家族の親睦及び信頼関係を築くことを目的として、家族連絡会を実施しています。
グループホームや成年後見制度についての勉強会等、社員の自立にむけた取り組みも行っていま
す。2017年には、書家 ⾦澤 翔⼦⽒をお招きしたイベントを開催し、多数のご家族にご参加いただきました。