2022/08/24
岩手県議会主催「デジタル社会の実現に向けた取組み」について講演をおこないました
2022年8月3日に岩手県議会 デジタル社会・DX推進調査委員会にて開催された「デジタル社会の実現に向けた取組みの推進調査」に講師として当社のRPA推進事業部 西岡幸智、酒匂博之が講演をおこないました。
障がい者の職域拡大から雇用の定着まで具体事例を紹介
~障がい者×RPA=∞(無限大)~
本調査委員会では、デジタル改革が目指すデジタル社会のビジョンにおいて「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」と掲げる基本方針に基づき、誰もが主体的に参画し、また、恩恵を受けられるデジタル社会の実現に向けた取組みの推進をおこなっています。
講演では、RPAプログラム開発事業を導入したきっかけや、障がい者の職域拡大、雇用の定着化など、具体的な取り組み事例を紹介しました。
また、実際にプログラマーとして活躍する社員からRPAの仕組みや、今後必要となるDX分野の強化に向けたチャレンジについての発表も行っています。
講演後は、県議会と効率化(シェアード)と障がい者雇用を結び付ける発想や、プログラマーの入社前後の変化から現在の状況、採用率などについて意見交換を行いました。
大東コーポレートサービスは、今後もRPA開発をはじめとするDX分野において、多様な人材が様々なチャレンジを通じて活躍できる機会を提供するなど自信を持ちながら成長を実感できる環境づくりに積極的に取り組んでいきます。
関連リンク
コーポレートお知らせより
- 2019年1月22日 RPAプログラマーの雇用を開始し、障がい者の職域・雇用を拡大