12月9日、ハローワーク品川から講師をお招きし「精神・発達障害しごとサポーター養成講座」を開催いたしました。この養成講座は、精神障がい・発達障がいのある方々の障がい特性を理解し、職場における応援者＝『精神・発達障害者しごとサポーター』になるための基礎的な知識、そして個々の場面に応じたサポートの仕方などを学ぶ内容です。「日頃、障がいのある社員とどうコミュニケーションをとったらいいかわからない」といった社員の声からSDGs推進プロジェクトチームが企画し開催が実現しました。

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後だしジャンケンワーク
勝つ→負ける→利き手ではない手→３秒待ってからジャンケンで違いを体感

参加した社員からは、「接し方、話し方など実際の職場環境を想定した模擬演習が大変参考になった。今後現場での対応に活かしていきたい。」「精神発達障がいのある方の症例を具体的に知り、できないことの裏に理由があること、会社や社会全体で適応できる環境づくりが大切と感じた。」など、同じ職場の仲間としての日常的な配慮のポイントを学ぶことで、“障がいのあるなしに関係なく、誰もが活躍できる職場づくりを進めていきたい”という共通の気づきを得ることができました。

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単純な指示でも人それぞれ受け取り方によって結果が異なることがわかった折り紙のワーク

大東コーポレートサービス株式会社では、今後も社員一人ひとりの個性を引き出し誰もが活躍できる職場環境づくりを積極的に行ってまいります。